月島機械とフマキラーは投資の対象としては優れている

今注目されているキーワードに「電力小売り全面自由化」があります。これにより、今まで電力とは直接関係していなかった企業も参入できることになりましたが、その中の一つに月島機械があります。月島機械の事業は上下水道の処理と化学産業プラントの二本柱ですが、下水の汚泥を処理すると発生するメタンガスを利用してバイオガス発電を行ない、それを新電力会社に売電することになりました。エネルギー源として継続して利用することができるものを再生可能エネルギーと呼んでいますが、それの固定価格買取制度もできまして、大変追い風となっています。月島機械は下水の汚泥に加えて食品廃棄物も利用し、発電するところに特徴があります。すでに関東、関西、九州の自治体に売電することも決まっています。本来は処理に頭を悩ませる汚泥や廃棄物を使うシステムですから一石二鳥ですし、この事業の会社に投資することは有望と考えられます。いろいろな形の発電方法がありますから投資も広く行えます。冬のこの時期のキーワードには「新型インフルエンザ」があります。感染を予防するにはうがいや手洗いが必須ですが、フマキラーのアルコール除菌関連の製品は全国で広く利用され、重宝されています。フマキラーは季節ごとにすぐれた製品を誕生させていますが、暑い時期の蚊対策では近年東南アジアに進出しています。中でもインドネシアが重視されていますが、これは人口が2億人ほどいること、蚊取り線香の原料が手に入りやすいこと、そもそもこの国は一年中害虫に悩まされていて需要が多いこと、などが挙げられます。フマキラーの製品は性能が良く海外でも高く評価されているのです。春や秋は、今度は花粉症の季節ですが、フマキラーは鼻の入り口に塗るだけという薬を開発しました。これですとマスクをする必要がないため、大変便利な製品です。一年を通して好製品を供給しているフマキラーも投資の対象として安心です。